機嫌の悪い女性にコーヒーを出してみると怒ってる!

ものすごくご機嫌が悪のだ。コーヒーを出して、カウンターに戻ると手招きで呼ばれる。「今日のコーヒーは味がおかしい。入れ直して」と言い出す。マスターに言ったら「ちょっと、ブレンドの配合が違うんだよ。このコーヒーで出して」と豆を渡される。豆を引いてからペーパーで入れる。その様子をみている女性がいた。

「おまたせしました」とコーヒーを出してカップを手にした。そして、一口飲んで「これよ」と睨みつけられる。「ブレンドはこれがいいとマスターに言って」と言われてそのまま伝えた。

「ブレンドする時に豆の量が少し足りなかったのがあるのだよ。これから焙煎して作るからさ。明日からは大丈夫だ言っておいて。」と言われて女性に説明した。

「豆の在庫が切れたの?」
「神戸からのコーヒーの到着が遅れているみたいなんです」
「自家焙煎は大変ね」と言いながら、マスターが奥で焙煎しているのをみている。

「ねえ、君さアルバイトは何時に終わるの?」
「18時です」
「そう、それから私に付き合いなさい」
「あの、どこに行くのですか?」
「お楽しみね」

これって、お誘いだよね。
ちょーうれしくなってきた。

これは罠なのだろうか。
行ってみようかな。今日は予定ないしね。

胸おどる時が始まり、18時が待ちどおしかった。

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